宇和島の方言「番外編」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「番外編」です!

宇和島の方言「おんだら」で ふじまさんよりコメントを頂きました。

その中で このような詩を 紹介して頂きました。

これは、ふじまさんが小学校5年生の時にボーイスカウトで 教えてもらった唄だそうです。

その中で記憶に残っていない 箇所があるようです。

誰かこの唄聞かれた事のある人または、知っている人は居られませんか?

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下記の〇〇〇〇〇〇〇に入る詩を誰かご存じの人がおられましたら教えて下さい。

タイトルもわからないそうです。

おんだら宇和島じゃけん
おんだら宇和島じゃけん
田舎のすねぐろよ
なんぼ、すねぐろじも
なぁんぼぉ、すねぐろじも
〇〇〇〇〇〇〇 (ここ忘れた)
来なったら寄っちゃんないや
来なったら寄っちゃんないや
芋ぐらいはあるがじゃけん
芋ぐらいはあるがじゃけん(メロディは島原の子守歌)

「すねぐろ」は、百姓とか田舎者を指すそうです。(蔑視べっしした意味もあるとか)

 

facebookのお友達の河野 善福さんから〇〇〇〇〇〇〇の箇所は、「スカウト同志じゃけん」ではないだろうかと言う情報を頂きました。

その事を ふじまさんにお伝えしましたらスカウト用の替え歌ならそうだった様な気もしますということでしたが、替え歌で無い場合は、方言丸出しの言葉だった様な気がするという事でした。  

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「番外編」のお話でした。

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