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皆さんは、憶えておられるでしょうか?
昔、袋町商店街に モナミ菓子舗があり その前の歩道にオウムがいました。
私の記憶では、オウムの色は全体的に赤い色で 黄色と青が混ざっていた様な下記の写真の様なオウムでした。
そして 木で作られたT字のスタンドの上にとまっていて 餌箱には、ヒマワリの種が入れてあった様な気がします。
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Facebookのお友達の高橋 真慈さんからの情報では、「モナミのオウム」は、種名は、「コンゴウインコ」になるそうです。
ウィキペディアによると 「コンゴウインコ」は、ポピュラーではあるが、手間のかかるペットだそうです。購入するにも、もらい受けるにも、また世話をするのも費用がかさみ、要求が多く、そして飼い鳥としてはことのほか大声でやかましい鳥であるということです。だから経験を積んだ飼い主によって飼われるのが理想的な鳥であるという事です。コンゴウインコはその美しい羽毛のために珍重され、その飼い主に非常によく懐きヒトの話し言葉を上手に使う能力を持った、知的な種であるということで コンゴウインコとほかのコンゴウインコ属の鳥とのハイブリッドには人気があるそうです。
モナミは、今でも百波菓子店として営業しています老舗です。
今日の「宇和島の散歩道」は、「モナミのオウム」のお話でした。
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