今日の宇和島の方言は「かいぼし」です!
「かいぼし」は、わかりますよね。
「かいぼし」は、「干したイワシ」を意味します。
Facebookのお友達の河野 善福さんより 「かいぼし」は、「めざし」「丸干し」の事ですというコメントを頂きました。
戦時中は、「カンコロメシ」を片手に、「カイボシ」をおかずでの生活が毎日でした。「カイボシ」は煮干しやイリコではありません。焼いてから食べますが、はらわたが苦いです。
カイボシは、今は「メザシ」と言われて高級食材にされていますが、イワシを塩水に付けて生のまま干したものです。煮干しやイリコは煮てから干します。
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「かいぼし」のお話でした。
Facebookのお友達の増田松喜さんからのコメントです。
「かいぼし」は、イワシを塩でかき混ぜて干した「かきぼし」が語源だと思います。「煮干(にぼし)」は文字通り茹でて干したものです。昔は灰をかき混ぜて自家用の肥料としました。これは「はいかき」です。
宇和島吉田両藩は公儀へ掻鰯(塩で掻き干した)を献上した史料が残っています。(浦で曳あげて塩に掻き大量の中から1400~1500尾をより分け、余り大きいものは悪い、口頭が短く、目とアギが白く、尾ばち短く、塩をよくつけるため膓わたは出さず、指で撫でさするようにして、、、、)と、細かく記されています。ちなみに宇和島藩は元和6年、吉田藩は寛文5年から江戸城へ献上しています。厳選したカイボシは献上品だったのですね。
Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
ヒトデの事かと思った
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
眼鏡みたいに目に掛けたらウルトラ警備隊員になれる🤣しかもセブン👏
Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
小西奉文 それはモロボシ
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
佐々木 正弘 さん
あらまぁ🤭❤️モロ正解🙆♀️
Facebookのお友達の山下誠二さんからのコメントです。
だん✌️だん😁
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
方言というか地方の呼び名ですね。 北陸のあたりでも使うみたいです。
Facebookのお友達の楠本 笑子さんからのコメントです。
小さい時、父が言ってたと思います