宇和島の方言「かっぽ」

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宇和島の自然と文は化

今日の宇和島の方言は「かっぽ」です!

カポタストの事では、ありません!あれは、「カポ」ですね。
と言っても 「カポタスト」が、なんであるかわからない人も居るとは思いますが(^^;)

カポタストとは、ギターを弾かれる人ならご存じでしょうが、ギターの移調に使用する為のギターのアクセサリーです。

話が脱線しましたが、「かっぽ」は、ご存じですか。

宇和島の方言で「かっぽ」は、「泡、ふくらむ」を意味します。

使用例は、「鼻かっぽ」ですね。

意味は、「鼻水が、風船の様に膨らんでる事」です。

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あとコマを紐で巻いた時に 紐がたるんで浮いた状態になった時に「かっぽ」と言っていましたね。

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「かっぽ」のお話でした。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
これは方言だと思います。「鼻カッポ」「泡かっぽ」とか言ってました。
カポは苦しいと思いますがww 大道を「かっぽ」するという費用源がありますね、これは標準語で、堂々、または偉そうに歩く様です。

Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
宇和島でカッポと云えばコマを回す紐がゆるくて上手く回せなかったときにカッポくうたと言ってましたね!

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
接頭語「掻き」の音変化、動詞を強める。
かっ飛ばせ!(宇和島東ガンバ‼︎)、の、かっ!
ぽ、は「泡」、では?ないでしょうか?

村上 晃一
ぽ、は「泡」という事ですか!(^^;)

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
村上 晃一 さん
泡(ほう)
カッ+ポウ、かも。

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