今日の宇和島の方言は「かんつべ」です!
これは、facebookのお友達のお友達の土居重和さんよりのメッセージを頂いて 吉田町奥南の方言を教えていただきました。
「かんつべ」です。
これは、聞いた事ないですね。
宇和島の方言で「かんつべ」は、「大きなお尻」を意味します。
使用例は、「あいとの かあちゃんは、かんつべやのう!」ですね。
意味は、「あの人の お母さんは、お尻が大きいですね!」です。
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「かんつべ」のお話でした。
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
これは聞いたことないです^^;
Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
ほごつべ!は聞いたことがありますよ、昔はミカン採り等に使っていた採りホゴ(オレンジ色のプラスチック)は藁でできてました、古くなると底の部分が伸びて垂れ下がって横に広くなります、それが女性の大きな尻の例えになったらしいです!ほごつべ
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
高橋 真慈 さん
そんなつべなら保護したいですねー♪(^^)
さておき、藁で編んだ入れ物籠を、ほご、と言いますね。
Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
小西奉文 さん
ホゴロが正しい名前かも天秤棒にぶら下げて芋とか運んでましたね!天秤棒と云えば私の家の汲み取りをしてくれてた、お百姓のオジサンの天秤棒の止めが家の入口の門の所で折れて格子戸、看板、木製のゴミ箱が糞尿まみれになりました、もちろんオジサンも井戸端で体を洗ってました!それから糞尿を取らせてあげるのをやめて業者に頼むようになりました、昔は汲ませてもらったとお礼に野菜などたくさん貰ってたのに今はお金を払って汲んでもらう時代になりましたね(笑)
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
高橋 真慈 さん
天秤棒は上手く工作してありましたね。ダンパーのように弾性が減衰するような。止め具も穴が何個かあって、振り分け荷物の類によっては前後の穴位置を変えたり。僕らの時代は小学校の清掃作業にダルかぎ(汚泥し尿、汲み取り運搬ですねー、手作業)ありました。汲んで運んで学校裏の傾斜地から捨て場に。そこは芋畑。懐かしいけど嫌な記憶だな。
Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
小西奉文 さん
し尿処理場が古城山の下にできるまでは樽を船に乗せて高島の沖で海に流してました!私の母がPTAの役員をしてたときに、し尿処理場が完成して見学に行った時の昼飯がカレーライスだったそうです(笑)人生幸朗師匠が居たら責任者連れてこいと言って怒りだしますね!
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
高橋 真慈 さん
東洋軒があった道を川筋に行ったクリーンセンターへは市町村合併前ですが、平成8.9年頃、バキュームカー助手席に乗っても、業務用自動車でも随分と通いました。しかし昼飯はそこで食べた事はありません。
高橋 真慈さんからのコメントです。
Facebookのお友達の小西奉文 さん
ご飯は、し尿処理場では食べませんよ(笑)今ではプールになってますね!