今日の宇和島の方言は「おちゃ」です!
「おちゃ」は、聞いた事ありますよね!
でも 飲む「お茶」の事ではないですよ。
でも これは、おもしろいと思いました。
「おちゃ」は、「午後三時頃の食事」を意味します。
使用例は、「これから おちゃにするところよ!」ですね。
意味は、「これから 三時の食事にするとこです!」です。
今日の耳より情報
facebookのお友達の西田 知史さんからのコメントです。
自分は「おこんま」と言っています。
facebookのお友達の平山 光政さんからのコメントです。
意味を知ってなるほどと思いました。私が子供の頃に午後3時頃に両親や祖父母が仕事から帰ってきて芋やら何か食べていましたが「おこんま」と呼んでました。
facebookのお友達の黒田 桂さんからのコメントです。
『おちゃする』は『お茶する』の意味で使ってました。昔、ヘルパーしよった頃に行ってた100才に近いばぁーちゃんが、『おこんま』と言ってました。
facebookのお友達の小西 奉文さんからのコメントです。
農繁期、重労働、長時間労働、間に腹ごしらえ、「おこんま」=小さい+まんま。言ってました。お茶(を)+する=1970年代流行語、「お茶(に)する」=休息をとりながら…意味がある…「に」。と思います
facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
みかん山でバイトしてた頃に3時休みの食事(おやつ)を、「おこんま」と言ってました!
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「おちゃ」のお話でした。
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
これは俗語で方言ではないと思います。
午後3時のおやつ以外の完食やお茶などの飲み物をとる休憩などに使われます。
方言だと、「おこんま」というのが方言で朝と午後の食事の間の間食を意味します。 これは松山で通じませんでしたが高知の西土佐村の子には通じました。
Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
私の父がブリキ職人で小学生の私も手伝いに行ってました商店街の木下正月堂さんの仕事をしてたときに3時に、お茶にしませんかといわれて焼き立ての栗饅頭とお茶を出してもらったのを覚えています生まれてはじめての焼き立ての饅頭は今でも日本一美味しかった思い出です!もしチャンスがあればもう一度食べてみたいです(笑)
Facebookのお友達のKazuo Nishikawaさんからのコメントです。
あちゃ?。