宇和島の方言「がくねん」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「がくねん」です!

「がくねん」は、わかりますよね!

小学生の時に女子は、やっていた人も居るのではないでしょうか?

「ゴム段」というところもあるよです。

「がくねん」は、「ゴム飛び」を意味します。

小学生の頃よく女子が、やっていましたよね。

ゴム飛びを「がくねん」という名称が付いた理由は、 ゴムの高さが低い順から 1年生・2年生・3年生・4年生・5年生・6年生と段々と高さが上がっていったことから「学年」とついたんだと思います!

足首=1年生、膝=2年生、腰=3年生、胸=4年生、肩=5年生、頭=6年生、という感じで!
(この通りでは、無かったかもしれません!)

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今日の耳より情報
facebookのお友達の上村 道子さんからのコメントです。
やってましたね〜!言ってました!
懐しいなぁ〜。今はそんな遊びしないですよね。あの頃は大人気で自分でも作りました♡

facebookのお友達の林 由美さんからのコメントです。
作りましたね!
ゴムを1重や2重にしたり、色ゴム使ったりしました(*^o^*)
2重はゴムを半分に折って繋いでいきます!1本ずつくくるのではなく、折って重ねて行くんですよ!

がくねん
画像:林 由美さん提供

facebookのお友達のAtsuko Seikeさんからのコメントです。
小学校の放課後は いつも がくねん
やってましたね。いろいろな跳びかた
があったような…懐かしいです。
ただ飛び越えるだけでなくて、肩ほどの高い位置になると回転して蹴り上げた足が輪ゴムのラインに掛かればOKだったような….??

facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
学年跳びですね。家の前の空地で女子がよく跳んでました、女のコは、くるっと回る丸跳びが多かった私は横跳びでしたが五年生ぐらいからベリーロールで跳んでました、下がコンクリートなので着地が大変でした(笑)こんな遊びばかりしてたので太った子供はいませんでした。
腰ぐらいまでは当たったらダメでそれから上は振り上げた足先を引っ掛けて回りながら越えるのが丸跳び(女跳び)だったとおもいます。案山子の絵を書いてケンケンで石蹴りもしてましたね(笑)

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「がくねん」のお話でした。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
聴いたことはありますが、「遊び」の呼び名で、他の地方では聴いたことがないのですが、ほんとうに方言でくくって良いのかわかりません。

Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
柔軟性のある女子の得意種目でしたね。石けりも

Facebookのお友達の渡辺 重徳さんからのコメントです。
「がくねんとび」

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