宇和島の方言「あるきがみ」

スポンサーリンク

宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「あるきがみ」です!

「あるきがみ」は、わかりますか!

私は、初めて聞きました(^^;)

「あるきがみ」は、「歩き神・出歩く事の好きな人」を意味します。(宇和島の方言 話と語彙)より

使用例は、「あいとは、あるきがみやけんねぇ!」ですね。

意味は、「あの人は、出歩くのが、好きな人です!」です。

今日の耳より情報
facebookのお友達の中藤和典さんからのコメントです。
人をそぞろ歩きや旅に誘い出す神と平安時代の文献に出てました。が全く知りませんでした。(T_T)

スポンサーリンク

facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
歩き中風とか言いましたね。

facebookのお友達の山本真仁さんからのコメントです。
これは聞いたことありますね。どっちかいうとただ歩くというよりも、近所の人とチューチューチャーチャーいらんことをしゃべくりながら歩いてばっかりの人って印象ですかね。ちょっとバカにした感じ?

facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。
なんか貧乏神みたいなニュアンスですかね?徘徊者とか乞食辺土みたいな?
宇和島の人らは「歩きちゅーぶ」て言うてるみたいですよ。

facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
そぞろ歩きをさせるような、いわゆる俗神でしょうね。

facebookのお友達のホソカワ ユミさんからのコメントです。
聞いたことがありました、嫁ぎ先の義母から…

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「あるきがみ」のお話でした。

Facebookのお友達の渡辺 重徳さんからのコメントです。
初めて聞きました。 想像すらできまっせん! でした😵

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
聞いたことはないですね。
「歩き神」とは「人をそぞろ歩きや旅に誘い出すという神。ありきがみ。」と辞書に書かれていて、古い言葉のようです。 おそらくそれを比喩的に使っただけかと思います。

スポンサーリンク