今日の宇和島の方言は「いけもり」です!
「いけもり」は、わかりますね(^^)
「いけもり」は、「生け盛り・生け作り」を意味します。(宇和島の方言 話と語彙)より
使用例は、「鯛の生け盛り」ですね。
意味は、「鯛の活き造り」です。
今日の耳より情報
facebookのお友達の浜 勝利 さんからのコメントです。
宴のあと・・・大根やサツマイモに松の木が刺さって、、、
facebookのお友達の平山 光政さんからのコメントです。
昔の結婚披露宴は三日間くらいありましたから
「いけもり」使ってましたね。
正確には披露宴は1日でその前後に親戚やら隣近所のお手伝いさんなとを招いてどんちゃん騒ぎしてましたね。昔の方がいい派手にやってたように思います。
facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
ワシの父母は養女と養子さんなもんで家で結婚式したそうだが新婚旅行九州辺りで帰ったらまだ宴会してたそうな。まじです。祖父母も養女と養子さんだからみんな義理が重たかったんじゃないかな。
facebookのお友達の松岡 幹夫さんからのコメントです。
最近、聴かなくなりまさたね。
自宅で、祝い事には、必ず活け盛りが上座に置かれてましたよね。
次の日は、アラで吸い物にして、御足労かけた方々に、労を労ってましたが。
facebookのお友達の若下藤雄さんからのコメントです。
聞けば意味はわかりますが 使っていたかどうかはわかりません。
ちなみに 皿盛りのご馳走を沢山揃えての宴会を「お客」と言っていたように思います(((o(*゚▽゚*)o)))
ウチだけの言い方かも知れませんけどね〜f^_^;
facebookのお友達の中藤和典さんからのコメントです。
村上さん、若下さん、確かに昔年寄りが言ってました。「今日はお客やけん」そう思いだしました。
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「いけもり」のお話でした。
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
聞いたことありますが、活き造りと言うより。大きな皿にごちそうを盛り付けたものを言ってたような・・・ 田舎の宴会の料理のイメージです。