宇和島の方言「すっこき」

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宇和島の自然と文は化

今日の宇和島の方言は「すっこき」です!

「すっこき」は、わかりますか。
私は、しりませんでしたし 意味を見てもわかりませんでしたので ちょっと調べてみました(^^;)

宇和島の方言で「すっこき」は、「兵児帯へこおび・ 男子,子供用の帯の一種。」を意味します。

使用例は、「紺色のすっこき」ですね。

意味「紺色の兵児帯へこおび

 

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今日の耳より情報

facebookのお友達の山本真仁さんからのコメントです。
全然知りませんでしたが、オカンに聞くとどうやらただ男用の兵児帯ではなく幅が広くて全体が絞りになっているやつとのことです。「アンタが高校生の時に踊りで使こたやろ?」ってそんなん知らん!

facebookのお友達の中藤和典 さんからのコメントです。
「兵児帯」自体を写真で見て、見たことはあるなという程度。調べてみると出雲弁で「すこき」と言うそうです。

facebookのお友達の小西奉文 さんからのコメントです。
大正2年生の育て親(祖母)は普段着も着物で腰ひもに「扱き(しごき)」を。これのことかな?↔すごき、↔すっこき??

facebookのお友達の濱田 眞由美 さんからのコメントです。
すっこき、締めていました。使っていました。子供の頃ですね。今でも取ってあります。

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「すっこき」のお話でした。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
表年のミカンの枝を間引くことだったような・・・

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