宇和島の方言「またび」

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宇和島の自然と文は化

今日の宇和島の方言は「またび」です!

「またたび」じゃありませんよ!(^^;)

「またび」は、わかりますか。

「またび」は、聞いた事はありませんでした!(^^;)

宇和島の方言で「またび」は、「股間こかんにおく火鉢」を意味します。

使用例は、「ひやい時は、またびは温もらい!」ですね。

意味「寒い時は、火鉢をまたぐと温もるね!」

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着物の裾を開いて火鉢をまたぐと、足から股間まで温める様な使い方をしていた様です。

今日の耳より情報

Facebookのお友達の濱田 眞由美さんからのコメントです。
やってたけどそう呼んだ記憶はありません。

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
股火は普通にどこでも、「またがる、火鉢に、」という意味ではないですか?方言かなあ?はたかるのはしないですが。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwara さんからのコメントです。
これは方言ではないと思います。辞書にあります。 ただ、火鉢やアンカなど知らない人が多くなったので、どちらかというと死語ですねっw

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「またび」のお話でした。

Facebookのお友達の小西 奉文さんからのコメントです。
狸猫の好物🐱😆

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
なんか説明に違和感があって調べてみました(休日でぐったりしてるとき限定の行動w)。
火鉢の種類ではなく「寒いときに火鉢や行火などにまたがるようにあたる」という行為を意味するもので標準語です。 「股間こかんにおく火鉢」ではなくそういう行為のことです。 的外れでもないのですが・・・

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