宇和島の方言「つい」

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宇和島の自然と文は化

今日の宇和島の方言は「つい」です!

Facebookのお友達のHisashi Mitani さんから宇和島の方言に「つい」もありますと提案して頂きましたので紹介させて頂きます。

(Hisashi Mitani さんからのコメント)
他の宇和島言葉を提案: 常時の生活圏としては、宇和島も愛媛も離れて40年。以来使ってない方言に「つい」があります。同じという意味。今、考えるとおそらく、対=ペアが語源ではと思いますが。例を挙げるとなると、すべて宇和島弁にする必要があり、むつかしいのですが。「あれとそれはついやけん。」「ついに見えるやろう。」 以上、合間に書いてる標準語の方が、読み返して恥ずかしくなる。イントネーションについて、対(つい)は、高い音→低い音 「同じ」の意味のついは、つい。 同じ音高→同じ音高。

「つい」は、言っていましたね!

宇和島の方言で「つい」は、「同じ」を意味します。

使用例は、「お姉ちゃんと私の服ついやね!」ですね。

意味「お姉ちゃんと私の服 同じやね!」

今日の耳より情報
Facebookのお友達の藤田 佐由美さんからのコメントです。
昨日 これこうたんよー
え? これと「つい」やん
みたいな?

Facebookのお友達の若下藤雄さんからのコメントです。
もちろん 使っていました。説明にもあるように 対 が語源だと思ってましたが、昔は標準語だったのでは?と思ってしまいますね〜^_^

Facebookのお友達の林 由美 さんからのコメントです。
これは言ってましたね🎵

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Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
上記の林さんと、ついな意見です。o(^o^)o

Facebookのお友達の中藤和典さんからのコメントです。
はい!私も小西さん、林さんと「まっつい」です。(笑)

Facebookのお友達の哲己細谷 さんからのコメントです。
方言だったんですね、愛媛にいると気がつかなかった。

Facebookのお友達の久松 尚 さんからのコメントです。
私も皆さんと つい ですね。

Facebookのお友達の平山 光政 さんからのコメントです。
現役で使ってます。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwara さんからのコメントです。
語源としては「対(対象)」からきてると思います。方言的には厳格さが少なくなって単に「同じ」という意味かなと思います。使う時に -な -に -ぞ(ぞな/ぞなもし) 等々聞きます。

Facebookのお友達のShinji Nakai さんからのコメントです。
言われて思い出しました。”一対”から短縮されたような〜

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「つい」のお話でした。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwara さんからのコメントです。
「対(つ)い」は、2つで一組になっているもの、そのものを言う言葉で、sameではなく、pairですね。 意味の違いから標準語の使い方というよりは方言に近い気がします。 ただ、松山のオバちゃんも使ってたなぁ。

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