今日の宇和島の方言は「もっとで」です!
「もっとで」は、わかりますか?
これは、聞いた事がありません。
宇和島の方言で「もっとで」は、「すんでのことで」を意味します。
使用例は、「もっとで 助かったや!」ですね。
意味「すんでのことで助かった!」
今日の耳より情報
Facebookのお友達の中藤和典さんからのコメントです。
聞いたことないですが、これ岡山の方言でも同じ意味で使われているそうです。(^_^)
Facebookのお友達の小西奉文 さんからのコメントです。
使いませんが、「もうちょっとで」がそうなったのでしょうか?(➖ うちょ)さ~の?そ~かよ!
Facebookのお友達の西田 知史 さんからのコメントです。
自分も聞いたことがありません。
Facebookのお友達の林 由美 さんからのコメントです。
わかりませんヽ( ̄ー ̄ )ノおてあげ
Facebookのお友達の沖 良英 さんからのコメントです。
「もっとで」沢山ちょうだい、あそこをもう少し、こうして?
Facebookのお友達の河田祝彦さんからのコメントです。
わかりましぇーん┐(‘~`;)┌
Facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。
ポッと出みたいな〜(*´◒`*)
真面目な話「で」は「出」ではなく、「〇〇なので」でしたね。「ポッと出」は耳に入る音からの印象を書いたものでした。「寸出の所で」という使われ方をする場合の「もっと」は「事の起こり始めの状態で」という意味なんでしょうね〜(*´◒`*)
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
すんでのところで という意味では使ったり聞いた記憶はアリませんが、さらに沢山(多く)という意味では使います。
「みかん個くらいくれるん?」「もっと・で」のような・・
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「もっとで」のお話でした。
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
「もう少しで」という意味では使いますが、岡山でも使うらしいです。 ただ、説明の意味では聞いたことがないのと、辞書を探しても「more」以外の意味は見つかりませんでした。
Facebookのお友達の渡辺 重徳さんからのコメントです。
「すんでのことで」は「あやういところで」という意味さえ知らなかった。