宇和島の方言「おくりぜん」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「おくりぜん」です。

「おくりぜん」は、わかりますか?

「おくりぜん」は、使った事はありませんがどいう事かはわかります。(^^;)

「おくりぜん」の意味は、「宴会の欠席者に届ける膳(料理)」です。

使用例は、「すまんが、おくりぜんを あいとに持って行ってくれや!」

意味は、「すみませんが、料理をあの人に持って行って下さい。」

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これは、国語辞書に【送り膳】として同じ意味で紹介されていますね。(^^;)

今日の耳より情報
facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。
精進落としのお膳は届けますね。仏事みたいな?

facebookのお友達の林 由美さんからのコメントです。
字をみたら納得しますが、聞いたことないです(^_^;)

facebookのお友達の正宏岡さんからのコメントです。
聞いたことないです。
お盆が近いので、送り火を連想します。

facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
御霊供膳(おりょうぐぜん)の事を、そう呼ぶのは知っていますが、供えられるのは亡くなった人ですw、例題のような使い方は見聞きしたことはないです。飲み会に参加しないやつは”ほっとけ(仏)”ってことでしょうかw

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「おくりぜん」のお話でした。

facebookのお友達の小西 奉文さんからのコメントです。
おっ!今夜は栗ご飯か!
そー、お栗膳よ!嘘ぴょん!😆

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