今日の宇和島の方言は「てみ」です。
「てみ」は、わかりますか?
「てみ」は、実際に小学生の時に学校で使った経験があります。(^^;)
「てみ」の意味は、「土などを掬い上げる用具」です。
ネットで調べてみると これは、【手箕(てみ)】として実際に売られているようですね。(^^;)
今日の耳より情報
facebookのお友達の濱田 眞由美さんからのコメントです。
今日松山人に写真を見せて確認しました。村上さんの写真の物は「じょれん、じょうれん」手を入れるところのないものは「とうみ」と呼ぶそうです。宇和島の方が全国に通じるようです。
facebookのお友達の松本 敏幸 さんからのコメントです。
宇和島の散歩道は、宇和島弁を載せたというより、当時の言葉全てを残したかったんじゃないでしょうか。
うちは工場だったので「てみ」も沢山ありましたけど、多分方言ではないです。
facebookのお友達の西田 知史さんからのコメントです。
今頃の「てみ」は竹じゃなくてプラスチック製が多いですね。
facebookのお友達の高山 久徳さんからのコメントです。
今でも使いよる
facebookのお友達の松本 敏幸 さんからのコメントです。
てみ(手箕)は方言でしたか?
正式な名称はなんやろ?
facebookのお友達の松本 敏幸 さんからのコメントです。
ウィキペディアにも載ってましたよw
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/箕
facebookのお友達の上村 道子 さんからのコメントです。
なるほど〜
村上 晃一 これは、「箕(み)」という名前んんですね。
脱穀などで不要な小片を吹き飛ばすことを主目的の道具なんですね。
松本 敏幸さんからのコメントです。 農作物だと殻を飛ばして実を残しますが、小学校の掃除だと砂を振るい落として小石を残すような使い方ですねー
松本 敏幸さんからのコメントです。 グラウンドの石拾いの時、箒で履けば早いんですが、普通のちり取りだと砂を振い落とせないんで、手箕がちり取りの代わりになってましたw
上村 道子さんからのコメントです。 今思えば、小学校の外掃除の道具に「てみ」ありました☝️
松本 敏幸さんからのコメントです。 上村 道子 さん でも青色のプラスチックでしたよねw
上村 道子さんからのコメントです。 竹だったような…あれ?また実家帰った時に友達にきいてみます😊
小西奉文さんからのコメントです。
松本さんへ
上村さんの年代は「竹」です。飛鳥時代あたりだ。
facebookのお友達の林 由美 さんからのコメントです。
これは使ってましたね🎵
facebookのお友達の小西奉文 さんからのコメントです。
豆を入れ揺するといい音がしますね。さざ波みたいな。♪使ってましたよ。
facebookのお友達の濱田 眞由美さんからのコメントです。
松山の方は「てみ」が通じません。なぜか「じょれん」?と呼んでいたようです。記憶違いかもしれませんが…。
松本 敏幸さん 鋤簾は別物ですが、てみは鋤簾としても使う事ができるという事ですね。
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小西奉文さん 「じょれん」は形状的には「鍬(くわ)」でしょう。
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松本 敏幸さん そうそう、貝掘りの時便利です♫
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小西奉文さん どぶさらいにも。
facebookのお友達の上村 道子さんからのコメントです。
言葉も忘れてましたが、知ってます😊
昔住んでいた所の近くで竹細工屋さんがあって作るのも見てました〜〜懐かしい。
facebookのお友達の小西奉文 さんからのコメントです。
竹細工とか地道な仕事を根気よくしてる人って昔は案外、今でいうところの障害者だったなあ。僕の偏屈記憶かも、知れないけど。
facebookのお友達の久松 尚 さんからのコメントです。
てみ 以外の呼び方を知りません。
facebookのお友達の正宏岡 さんからのコメントです。
懐かしいです。
ドジョウすくいもつかいますね。
facebookのお友達の濱田 眞由美さんからのコメントです。
松山人に再度確認してみますが、私も鋤簾は貝掘りか泥掬い使う道具と思っています。ついでながら「はったいこ」=とうもろこしの粉と思っていますが、松山人は麦の粉だといいます。 これは旧広田村の粉屋のおっちゃんが教えてくれたので間違いないです。
facebookのお友達の桝谷郁夫 さんからのコメントです。
てみでウナギ獲ったこともあります。田植えの後一晩で二貫目近く獲ったことも(これはカーバイト焚いて)
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「てみ」のお話でした。
facebookのお友達の渡辺 重徳さんからのコメントです。
標準語かと思った🥸