宇和島の方言「うちかた」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「うちかた」です。

「うちかた」は、わかりますか!

「撃ち方始め」の「撃ち方」とは違いますよ。(^^;)

 

「うちかた」の意味は、「内方・夫、私の家」です。

使用例「うちかたへ きさいや!」

意味「私の家へ 来たら!」です。

 

「うちかた」の意味ご存じでしたか?

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今日の耳より情報
Facebookのお友達の藤田 佐由美 さんからのコメントです。
あんたかたでは そがいするんやね。うちかたでは、やり方違うわ。
って

Facebookのお友達の久松 尚さんからのコメントです。
言いますね。

Facebookのお友達の西田 知史さんからのコメントです。
「うちんかた」ならわかります。

Facebookのお友達の林 由美 さんからのコメントです。
「うちんち」ですね!

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
うちくる?(^ω^)
「うちんとこ」言います。
「家(うち)」は建造物を指して使います。「内(うち)」は心情的な意味合いも含めた我が家という感じで使います。さ~の?かよ!

Facebookのお友達の中藤和典さんからのコメントです。
四国の他の3県では「うちんく」と言います。因みに西条出身のかつての部下はその様に言ってました。(笑)

Facebookのお友達の吉川 優子さんからのコメントです。
うちの家ってことだよね?

Facebookのお友達の若下藤雄さんからのコメントです。
良く使ってました☝️

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwara さんからのコメントです。
説明の意味としては「うちんち」ですね。「内方(うちかた)」だと、家に対して使う場合に玄関や店先に対して、座敷を指して使う古い標準語かも。
女の子は「あちしんち」と言ってたように記憶したいます。
「◯◯んち」と二人称・三人称・代名詞なども合わせて使うことがありますが、方言化は微妙・・

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「うちかた」のお話でした。

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