宇和島の方言「きんまみち」

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宇和島のあ自然と文化

今日の宇和島の方言は「きんまみち」です。

「きんまみち」は、わかりますよね!

子供の頃愛宕山へ行くと斜面に「木馬」で滑ったあとがありました。

「きんまみち」の意味は、「木馬道きんまみち」です。(あら、そのままだ(^^;)a)

使用例「山の斜面にきんまみちがあらい!」

意味「山の斜面に木馬道きんまみちがあるよ!」です。

 

「きんまみち」は、ご存じでしたか?

Facebookのお友達の高橋 真慈さんが、作られた木馬です。木馬

今日の耳より情報
Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
私は愛宕山で木馬をして遊びましたが本物の木馬道は妙典寺前の山にありました!山道に等間隔で割木が敷いてあってオイルがかかってましたよ。トロッコ道は野川の奥にありました!

Facebookのお友達の若下藤雄 さんからのコメントです。
木馬をきんま と呼んではいましたが きんまみち は使ってなかった、というか、そのものがなかった😂

Facebookのお友達の山吉 哲雄 さんからのコメントです。
分かりません。「さんまみち」と早とちりしてしいました。老眼かな(笑)

Facebookのお友達の二宮渉 さんからのコメントです。
おんだら、一宮様の氏子はみな、あの きんまみちで遊んだもんよ(*_*)
おかげで人生滑りっぱなしよ😅

Facebookのお友達の桝谷郁夫さんからのコメントです。
きんま良く作りました。早く滑るように竹を割って刃のとこに貼って担いで登っては良く遊んだものです。

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
二人乗りも作ったりしました。坂を下った時にはいつも一人になってました。もう一人は途中下車(さ~の?)して谷底(滑落)かよ!

Facebookのお友達の林 由美さんからのコメントです。
わかりませんヽ( ̄ー ̄ )ノおてあげ

Facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。
「きんま」は言ってましたね。一般に言う「そり」のことですね。間違っても「もくば」ではありませんww

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Facebookのお友達の中藤和典さんからのコメントです。
初めて聞きました。私も「ソリ」のことかと思いましたが林業で伐採した木を下におろす為に用いられた木材運搬路と書かれていました。(^_^)

Facebookのお友達の濱田 眞由美さんからのコメントです。
わかい方は知らないでしょうね。木材を伐採したらきんまで下に下ろして、それを馬車(後にはトラック)に積み替えて市場に運んでいました。普通の登山道より広い山道をきんまみちと行っていましたが、多分木を下ろしていたのでしょう。木を下ろすのは非常に危険な仕事だったようです。

小西奉文さんからのコメントです。
父の手伝いしていた時にも木材をブレーキにしてましたがよく折れました。だから下ろすには引っ張る大人が先で(下)手伝いの子供が後ろでした。

濱田 眞由美さんからのコメントです。
本当に危険な仕事ですね。

小西奉文さんからのコメントです。
危険を察知したら逃げて安全な方向や方法を頭に入れながらの作業でしたね。

Facebookのお友達の久松 尚さんからのコメントです。
私も始めてききました。実家の近くに無かったので知らないんでしょうね。

Facebookのお友達の桝谷郁夫さんからのコメントです。
木材運搬用は大きかったですよね。真ん中にブレーキの丸太を。良くまああれで出してたなあと感心します。

小西奉文さんからのコメントです。
緩い坂道にはわざわざ横木を打ち込んで橇が滑るようにもして。かなり労力かけましたが木材需要があったから。昔は値も良かったし。

桝谷郁夫さんからのコメントです。
木馬がきんまになったのでしょうね

Facebookのお友達の大平 惠一さんからのコメントです。
初耳です。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwara さんからのコメントです。
これは聞いたことがあります。 もう金馬に使ってませんが、某小学校への裏道をそう呼んでいた人がPTA役員の中にいましたw
「きんま・みち」で道は普通に「道」の意味。で、「木馬」はハシゴのようなソリで、山道で荷物を麓へ下ろす(軽いものなら上げる)等に使われていた道具です。
私が子供の頃、モノラックができるまではコレでみかん山から収穫したミカンを下ろしていました。 道には線路の枕木のように竹を縦に割ったものが敷き詰められていて滑りを良くしていました。油とかも染み込ませてました。
操作は山の上側と下側にロープがあり人力で引いたり、方向をコントロールするようになっていたのと、地面に杭が刺さるようになっていたブレーキが付いていました。
下りは危ないと言われて乗ったことはありませんが、何度か引き上げる空の木馬にのせてもらったことがあります。

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「きんまみち」のお話でした。

Facebookのお友達の武田元介さんからのコメントです。
私は主に和霊さんの裏山でした。

Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
今は親がキンマを知らないでしょう!親子教室などで工作で作ったら楽しいかも材料費も1000円ぐらいだと思いますよ。

Facebookのお友達の福山 美保さんからのコメントです。
私の父が、私の息子(孫)と公園に行くのにキンマを作ってくれて、周りの子たちは段ボールで足で漕がなくては進まない中、ジジの特製キンマで華麗に野を滑って周りの子達に羨ましがられたのがとても楽しく嬉しかった記憶です。

Facebookのお友達のRokusuke Nishidaさんからのコメントです。
キンマ、久しぶりに目にしました。子供のころには雪が降ると引っ張り出して山道をよく滑ったものです。

Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
木の画像のようです

Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
高知の山奥で発見

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