宇和島の方言「かつれる」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「かつれる」です!

「かつれる」は、わかりますか?

これは、なんか聞いた事あるような無いような。

 

宇和島の方言で「かつれる」は、「一面どんよりとなる」です。

使用例は、「かつれてきたが、雨が降りそうやね!」ですね。

意味は、「一面どんよりとしてきたが、雨が降りそうですね!」です。

「かつれる」は、わかりましたか?

今日の耳より情報

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Facebookのお友達の林 由美さんからのコメントです。
分かりません(^_^;)

Facebookのお友達の大平 惠一さんからのコメントです。
黄砂のときによく使いますね

L村上 晃一
私は、黄沙の時は「かすれる」と言っていました。(^^;)

L大平 惠一 さんからのコメントです。
かつれと言います。

L村上 晃一
私は、「遠くが、かすれて見えるね」と使いますが、
大平さんは、「遠くが、かつれて見えるね」とこんな使い方でしょうか?

L大平 惠一 さんからのコメントです。
そうですねぇ。
それから、れをつけずに黄砂現象そのものをかつれと言ったりします。

L村上 晃一 そうなんですね(^^)

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「かつれる」のお話でした。

Facebookのお友達の渡辺 重徳さんからのコメントです。
「かつれご」だと分かりますが、「かつれる」は初めて聞きました~~よ🥸

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