今日の宇和島の方言は「いしぐわ」です!
「いしぐわ」は、わかりますか!
「いしぐわ」ってどんな鍬かわかりません。
調べてみると縄文・弥生時代の鍬の形をした石器。と紹介されていました。
宇和島の方言で紹介されてるのは、これとは違いました。
「いしぐわ」は、「石の多い土を掘るのに適した鍬」を意味します。
使用例は、「そこは、いしぐわで掘らんといけんぞ!」ですね。
意味は、「そこは、いしぐわで掘らんと駄目です!」です。
「いしぐわ」は、ご存じでしたか?
今日の耳より情報
Facebookのお友達の若下藤雄 さんからのコメントです。
知りませんでしたが、家にいろんな種類の鍬があったので どれかが石鍬だったのかもです☝
Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
山芋掘りに使ってますよ、今年も使いました!私の道具は窪川の黒鳥という鍛冶屋の品が多いです
Facebookのお友達の正宏岡さんからのコメントです。
私は知りませんが、鬼嫁様は知ってました。
Facebookのお友達の二宮渉さんからのコメントです。
知らなんだm(__)m
ぐわしぃぐわしぃ🆘
Facebookのお友達の林 由美さんからのコメントです。
わかりません┐(´・_・`)┌
Facebookのお友達の山下誠二さんからのコメントです。
わかります 筍掘る時に使いました
Facebookのお友達の山口清二さんからのコメントです。
先が3つにわかれたクワの事でしょうか?
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
かっぽ鍬?
Facebookのお友達の西田 知史さんからのコメントです。
わかりますよ、百姓なもんで。
Facebookのお友達の福井 ひとみさんからのコメントです。
知らなかったです( ̄▽ ̄;)💦
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
平鍬の幅が細めのものを「いしぐわ」と言います。
他ではきいたことがないので宇和島(南予)の方言ではないかと思います。
石がゴロゴロするような土地をおがす時に使いますが、うちではもっぱら自然薯や筍掘りに使っていました。
https://www.monotaro.com/g/00401416/
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「いしぐわ」のお話でした。
Facebookのお友達の渡辺 重徳さんからのコメントです。
これは分かりますよ。中学。高校時代にお手伝いで使ってました🥸
主に使ってたのは「石ぐわ」と「三本ぐわ」でした。
村上 晃一
渡辺 重徳 さんへ
「石ぐわ」ってどんな鍬なんですか?
Facebookのお友達の渡辺 重徳さんからのコメントです。
村上 晃一 さん、写真が手元に無いのでネット検索でお借りしました。新しい時はこんな感じです。
村上 晃一
渡辺 重徳 さんへ
ありがとうございます。
こういうのを言っていたのですね。