今日の宇和島の方言は「おこんま」です!
「おこんま」は、わかりますか!
これは、聞いたことありませんでした。
「おこんま」は、「お小間・午前10時、午後2時の食事の中食」を意味します。
使用例は、「ちょっと おこんまにするか!」ですね。
意味は、「ちょっと 中食にするか!」です。
「おこんま」は、ご存じでしたか?
Facebookのお友達の西田 知史 さんからのコメントです。
現役ですよ。
Facebookのお友達の松岡 幹夫さんからのコメントです。
今頃、言う人居ないかも?
子供の頃、年寄りがおこんま食うと言ってたな。
今の年寄りは、殆ど言わんな。
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
ちょっとした合間のご飯です。田植え朝早くからやって昼飯までに食べたり野良仕事したり炭焼きや椎茸の菌打ちの原木挽いたりして夕飯迄に食べたり。
おこんま食べるような人力労働が無くなりましたですが、する人がいないのが実際かも。
Facebookのお友達の林 由美さんからのコメントです。
全然分かりませんヽ( ̄ー ̄ )ノおてあげ
Facebookのお友達の山口清二さんからのコメントです。
おはようございます、初耳ですね、一瞬ビックリ右側から見て😵💧
Facebookのお友達の大平 惠一さんからのコメントです。
聞いたことあるようなないような。
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
これは父が亡くなるまで使ってましたね。
いわゆる「おやつの時間」のことでした。
昔の農家は「朝は朝星・昼は梅干・夜は夜干」で朝晩は家で食べますが昼までに1回午後から1回食事との中間ぐらいの時間に間食をするので、その食事の時間のことを指して言ってました。
みかんの収穫を手伝いに行って、東京土産の美味しいお菓子が出たときは嬉しかったですが、たいてい子どもたちは「みかん」食べてましたW
そういえば土木の現場の人は今も、おこんましてますねっ。
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「おこんま」のお話でした。