今日の宇和島の方言は「しばもち」です。
「しばもち」は、わかりますね。
「しばもち」は、宇和島の方言というよりは、一般的だと思うのですが、紹介されていましたので掲載しておきます。
「しばもち」は、「山帰来の葉で包んだ餅」の意味ですね。
山帰来の葉は、本来は、ユリ科のサルトリイバラ(猿捕茨)と言い、昔は毒消しの実として使われていました。つる性植物の落葉低木で2mまでは成長します。茎には刺があり、他の植物に絡み付いて成長します。山野に多く自生しているため、栽培をおこなうことはせず、毒消しの必要がある時に山に入り実を食べて帰ってくるという利用をされていました。名前の由来もこのことから山帰来と呼ばれています。参照:https://www.goo.ne.jp/green/life/plant/data19.html
「しばもち」は、ご存じでしたか?
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwara さんからのコメントです。
これは方言ではないですね。
たまに食べますが、粒あんだったら悲しくなりますw
Facebookのお友達の林 由美さんからのコメントです。
しばもち、食べたい(笑)
Facebookのお友達の松岡 幹夫さんからのコメントです。
サルトリイバラの葉(餅しば)に、くるんで餅米粉を練って蒸したやつ!
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
上の家の芝美津江婆さん(もし生きてたら94歳)が作ってたのが「しば餅」(^ω^)
Facebookのお友達の Shinji Nakai さんからのコメントです。
何となく想像がつきましたけど、嫌いなので記憶から抹消w
コメントを削除または非表示にします
Facebookのお友達の正宏岡さんからのコメントです。
実の付いたサンキラは高値で取引されるので、少なくなりました。今では中国から大量に輸入されてます。葉はありませんが。
カシワが代わりに使われますね。
Facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。
なぜこれが方言なのがの方が疑問🤣
Facebookのお友達の小西奉文 さんからのコメントです。
芝豆腐店の創業者の芝の婆さんの、が、方言「しば餅」🤣笑笑
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「しばもち」のお話でした。