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宇和島の方言「だば」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「だば」です。

「だば」は、わかりますか。

「だば」は、「駄馬」とは違います。

「だば」は、「山の平な所」の意味ですね。

使用例としては、「あの山のだばに何かできるらしいぞ。」

意味は、「あの山の平な所に何かできるらしいぞ。」ですね。

「だば」は、ご存じでしたか?

Facebookのお友達の藤田 佐由美さんからのコメントです。
んー
分かる 使うことは無かったかなあ。
どこ集まるんで だばよ って

Facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。 
だばは駄場で牧畜に良い場所の事ですね。川が合流する三角地帯なども駄場と言います。三間の迫目から上光満に入ると平田場という平らげた丘があって、良く遠足で行ってました❣️😊

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鬼北町だと三間川に奈良川が合流する北宇和病院から先を駄場と言います。後は広見川に三間川が合流する出目新田の沖も駄場だったと聞きますが、おそるくは旧村毎に駄場があった筈ですね♫(^_−)−☆

Facebookのお友達の Hideki Wansa Kajiwara  さんからのコメントです。
「駄場(だば)」これはバリ標準語ですw
農耕や放牧にむいた山中の平らなところの意味で、実家の正式な番地が「字ダバ3番耕地」ですww
記事の原本、かなり怪しいダバ・・

Facebookのお友達の Shinji Nakai  さんからのコメントです。
ダバ・マイロード

Facebookのお友達の濱田 眞由美  さんからのコメントです。
薬師谷の奥に「篠駄馬」という地名があったように思います。

Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
薬師谷の大瓢箪の奥に篠駄馬という地区がありましたね!子供の頃は家がありましたね

Facebookのお友達の正宏岡 さんからのコメントです。
小学校の遠足で行った事があります。

Facebookのお友達の高橋 真慈さんからのコメントです。
薬師谷の大瓢箪の奥は篠駄馬、上光満の奥は平駄馬、大超寺奥から薬師谷に行く途中は藤治駄馬です

Facebookのお友達の正宏岡さんからのコメントです。
大野ヶ原の一番高いところは、源氏ゲ駄場といいます。
360度見渡せ、天気の良い日には、宇和海が見えます。
アマチュア無線の移動運用には絶好の場所です。

Facebookのお友達の松本 敏幸さんからのコメントです。
正宏岡 さん
ドローン撮影もよくやってますよね。ところでそこが源氏ケ駄場になったのは源平合戦の後、四国に逃げ込んだ平氏を追討する為に那須与一が大野ケ原に陣を敷いたからなんですが、それまでは平氏が隠れ住んだ『一朝ケ駄場』と言われたそうです。

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「だば」のお話でした。

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