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宇和島の方言「ことり」

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宇和島の自然と文化

今日の宇和島の方言は「ことり」です!

「ことり」は、わかりますか?

子供の頃 親から言われていました!

夜中に口笛を吹きよったら ことりが来るぞ!とか

鳥の小鳥じゃぁないですよ(^^;)

大人が、子供を戒める為の脅しの意味合いがありました。

 

「ことり」とは、「人さらい、誘拐犯」の意味です。

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漢字で書くと「子取り」だと思います。

使用例は、「夜遅くまで 子供が、外で遊びよったら 子取ことりにさらわれるぞ!」ですね。

意味は、「夜遅くまで 子供が、外で遊んでいたら 人さらいにさらわれますよ!」です。

 

今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「ことり」のお話でした。

Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
聞いたことがありません。 よる口笛を吹いたら来るのは「蛇」と言われていました。 あと「幽霊」やその時点で子供が怖がるものとか。

Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
🤔これは、聞いたことがなかったです。ちなみに小鳥さん(苗字)では、おどりさん、いました。得意なのが踊りじゃない人でした🤣。

Facebookのお友達の佐々木 正弘さんからのコメントです。
それをヒントにできた歌が
「ことりはとつてもうたがすき」
ですね!

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