今日の宇和島の方言は「ひんから干し」です!
今回もFacebookのお友達の藤田佐由美さん(津島海岸端)から「ひんから干し」は、どうですかとFacebookのメッセージを頂きました。
「ひんから干し」というのは、どうでしょうか?
使ってましたか?
私の記憶の中では、薄っすらとですが言っていたような気がします。
似た様な言葉に「てんから干し」もありますね。日差しのきつい陽にあてて干すことを言います。
宇和島の方言で「ひんから干し」は、「炎天下の中にいたら干物になってしまう!」という意味で冗談めいて言います。
使用例は、「こんな炎天下の中で仕事をしよったら「ひんから干し」になってしまわい!」ですね。
意味は、「こんな炎天下の中で仕事をしていたら干物になってしまいます!」です。
今日の「宇和島の散歩道」は、宇和島の方言「ひんから干し」のお話でした。
Facebookのお友達のHideki Wansa Kajiwaraさんからのコメントです。
方言で間違いないですが、下波出身の叔母が「ひんがら干し」とよく言ってたのを覚えています。「か」「が」は微妙に言う人で違ったような・・・
「てんから干し」は大阪の方の言葉だった記憶です。
どちらも太陽でカラカラに乾燥した、干物などの乾物に対して使うときと、夏の炎天下で長い間遊んでいたら「ひんがら干しになるけん、中入って水のみさい」みたいな使い方があったと思います。
Facebookのお友達の増田松喜さんからのコメントです。
Hideki Wansa Kajiwara さん 突然失礼します。当方下波在住なんですが、叔母さん下波のご出身なんですね。確かに今でも高齢者は「ひんがら干し」使いますね。
Facebookのお友達の小西奉文さんからのコメントです。
ひんから?干し?
ちんから峠でおんまがほい🎶
しか知らん(^◇^;)
Facebookのお友達のKazuo Nishikawaさんからのコメントです。
よく、言うたなぁ。
Facebookのお友達の藤田 佐由美さんからのコメントです。
蔵六さんの事ね
( ≖͈́ ·̫̮ ≖͈̀ )ニヤァ