その中でも気になったのが、6月15日新潟県佐渡羽茂町のお祭り「つぶろさし」です。
その写真は、白昼に田んぼの畦道の様な場所で男達がお囃子をしている前に美人な若い女性が全裸のまま下半身を手で隠して下駄を履いた姿で立ち その傍らで醜男の仮面をかぶって大きな木製のつぶろ(男根)を股間に挟んだ精力的な男の「つぶろさし」が、ユーモラスな格好でポーズを取ってる写真です。
これってマジですかぁ!
こんな祭だったらギャラリーが凄く集まりますね。
この写真についてよくよく聞いてみると 「つぶろさし」のPR用に撮られた写真の様ですね。
やっぱりね!
YouTubeでも「つぶろさし」の動画がいくつかアップされていますので興味のある人は、検索してみて下さい。(^^)
ようやく2階へと上がってまいりました。
2階は国外の資料館となっています。
まずは、チベット、インドの資料が展示されています。
収集の裏話としては、凸凹丸宮司は、世界中(特にインド)に何度も出かけ現地でそれらの品を収集する際には物々交換で入手されたようです。
その交換に使われたモノは主に「百円ライター」「ボールペン」「五円玉」だったそうです。
では、展示物を見て行きます。
千手観音の様な像と女性がいろんな体位で性交を行ってる像が展示されたいます。
棟方志功の版画 加寿良穂の柵が、展示されています。
次へ進むとチベットの性交の体位図が描かれています。
そしてネパールですが、18世紀頃のタントラ密画が展示されています。
そしてまたまたこちらも性交の絡みの体位が人形で表現されています。
インドのタントラで性交態位土俗経典88図が、紹介されています。
お次は、台湾そして ミクロネシアは、ペニスケースが展示されています。
実際に使われていたんでしょうね(^^;)
なんか臭ってきそうです(^^;)
インドネシアは、木彫りの像ですね。他にはタイとか。
ヨーロッパのコーナーは、貞操帯が展示されてました。
貞操帯は、主に、妻・夫あるいは恋人・愛人・性的パートナーの「純潔を求めて」、性交渉を不可能にするために用いられる。脱衣を封じる為の南京錠や専用の錠前など施錠装置がついているつまり浮気しない様にさせるモノですね。(^^;)
冬着けたら冷たいだろうなぁと変な心配をしました(^^;)a
あと北アメリカ・南アメリカの資料も展示されてました。
天井には、インドタントラ性典性交88手態位図が展示されてました。
2階には、性交の態位図が多いですね(^^;)
そして なんと性交態位図の描かれたトランプもありました。
タントラトランプという様です。
次へ進んでケニアのグシー族の少女の割礼の写真が展示されていました。
なんか痛々しいです。
次は、ヨーロッパのサド・マゾ資料です。
ダッチワイフの元祖なる皮製のモノが、展示されてました。トルソとも言うみたいです。
トルソー(Torso、トルソ)は、イタリア語で「木の幹」や「胴体」を意味する torso に由来するカタカナ語で、人間の頭部・腕・足・脚を除いた胴体部分のこと。また、日本ではその部分のみを造形した彫刻を指すことが多く、衣服やファッションの陳列に用いるマネキン人形の一種で胴体部分だけのものを指して言うことも多い。(ウィキペディアより)
ダッチワイフのルーツは、イタリー・ミラノで発見されたそうです。
まあ2階は、こんな感じです。
次は、3階へあがります。
この続きはまた明日!
今日の「宇和島の散歩道」は、「凸凹神堂・多賀神社8」のお話でした。
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